【旅行】ヨーロッパ~ボルドー・シャトージスクール(Chateau Giscours)
二度目のフランス・ボルドーヘ。
子連れでの旅で、子供が楽しめるかどうか・・・だったけれど、
それでもやっぱりいい旅だった。
ドイツ・デュッセルドルフ→フュッセン(ノイシュバインシュタイン城)→ミュンヘン→フランス・ボルドー→St. Emilion(サンテミリオン)・マルゴー→ドイツ・フランクフルト
のヨーロッパ周遊6泊7日の旅(実は接続便フライトの遅延のハプニングがありフランクフルトで延泊)
夫婦でちょっとした時にテーブルに上がるジスクールのワイン。
一度は行ってみたかったビンヤード、本当に素敵でした。
で、ちょっとおさらいのジスクールの紹介は・・・
Cheateau Giscours
*ボルドーのメドック地区、A.O.Cマルゴーのメドック格付け3級のワインの1つ
約300ヘクタールという広大な土地を持っており、なんとその敷地の中には、広い森や美しい公園、そして良いブドウを作るために必要な温度や湿度を調整するための人口の湖も作られています。
マルゴーの南にオー・メドックがありますが、シャトー・ジスクールはこのどちらにも畑を所有しています。マルゴーに80ヘクタール、オー・メドックに60ヘクタールの畑を持っています。
畑ではカベルネ・ソーヴィニヨンが約55%、メルロが約40%、カベルネ・フランが約5%が育てられており、手摘みで収穫作業が行われているそうです。
私達が行ったのは4月のソンクランの時期。
まだヨーロッパは肌寒かったけれど、すでにワインはすくすくと育っていましたよ。